





金文「筍」(タケノコ)
「旬」(じゅん)を声符とする形声字。後漢代に編纂された最古の字書『説文解字』によると「竹胎(ちくたい)なり」とあって、たけのこをいう。早くから食用に供されていて、筍を食膳に上らせる職があったそうです。(『字統』より。)
『字統』をパッと開いたら「筍」(タケノコ)の文字が載っていました。
タケノコとは、竹の地下茎から出てくる若い新芽のことで、食用の部分です。
竹は成長が早く真っ直ぐに伸びることから、タケノコは古くから立身出世の意味がある縁起物とされています。
古事記にもタケノコは登場しているらしいです。
今、タケノコの旬の時期でもあり、字形がとても可愛いので書いてみました。
宇宙のことや新しい正しいものの見方を学んでいたら、古代のあれこれ、古い意味への興味関心が急速に減退しつつあります。
タケノコがなくて、今日のところはタケノコ料理ができませんが、
これからもタケノコのようにまっすぐ幸せなパラレルへ!願いを込めて応援タケノコ!?書いてみました。
ちょうど、先日の紅いバラもキレイに開いたところで、聖母マリアのバラの花の祈り(伝統的な祈りからネガティブな言葉を取り除いたMy Version)でも応援。
タケノコがなかったので、今日も鳥の胸肉と玉ねぎと新じゃがのスープ。
ニンニク入りです✨
おやつは今日も温かい麦茶とフローズン・ブルーベリー✨
おつかれさまでした。
今日もいつもありがとう✨😘✨