
「天の岩門」
興玉神石の門石で、おきたまの大神さま(猿田彦大神)を祀る二見興玉神社の鳥居。
通称・夫婦岩。天界と地上の出入り口、神々が常世に来られる時に最初に降り立つ場所と言われています。
こんばんは。。。
今日も色えんぴつです。。。
色えんぴつ画、下手すぎてお見苦しいので、もういい加減にやめておこうと思っていますが、古代文字でもそうでしたが、心を込められるものってありがたいです。
上手い下手はとりあえず置いておいて、私にできる贈りものでもあり…
私にとっての非物質次元との会話のツールでもあり…
Y’suniverseで教わったパワースポットをイメイジ、意識することで得られる豊かな効能…
ふと、色えんぴつでも何でも、描くという行為は、対象を意識する方法の一つになるなと思いました。
構図全体を視野に入れながら細部を凝視!!
パワースポットを描くプロセスって、スピトレ💡
そう言えば、中学生のとき、美術の先生が、絵が上手く描けるかどうかの決定的要因の一つは観察力だとおっしゃっていたのを思い出しました。
絵画は観察しながら描くので、絵の上手い人は、描きながら自分の手元や紙面に視線を落とすことは少ない。チラチラッと位置確認する程度で、描く時間のほとんどは対象を凝視。一方、苦手という人の多くが一生懸命紙面に目を遣りながら描く。この描いてる間の視線の配分は、指導者が知識で教えてどうなるものでもないんだとか…。
美術の先生にはすみません、おっしゃったことが正しいかどうかはわかりませんが…一理あるなと思ったのは、上手い下手はともかく、絵が好きな子は、描きながら画用紙をほとんど見ていないのに、苦手意識がある子はずっと画用紙を見ています。確かに、描くのが好きな私も、対象から目を離した途端に手が止まります。
だからと言って上手に描けるかどうかはまた別問題、観察したことが紙面に、そのまま再現できるかどうかもまた別のポイントがあるわけですが。
注意制御機能のことも思い出しました。
パワースポットに行ってきたタイミング、スポット全体を思い出してイメイジ、再び五感の感覚を思い出す…
美しいものに注意を向けて、意識するためにちょこっと描く。


パワースポット、禊ぎ浜の二見浦。国定公園です。
JRの二見浦駅から徒歩20分くらいで浜辺に着きます。
伊勢市内で距離的には神宮とそれほど離れてはいませんが、在来線の本数が少ないので車がないとアクセスが不便なところです。
今年の2月に訪れたときに、Blogで「濱」の漢字の字源とともに二見浦のこと書きましたが、昔はこの浜で禊をしてから神宮参拝。お伊勢参りのスタート地点だったそうです。
昭和の頃は、次々に観光バスで修学旅行の小中学生たちが関西方面から訪れて、とても賑わっていたようですが、その後、修学旅行の定番が東京ディズニーランドに変わり、観光地としてはすっかり寂れてしまったそうです。
ですが、その分、浜辺周辺が手付かずの美しさを残していて、やはりパワースポットでした。
もう滅多に訪れることはないであろうパワースポットのひとつ。
たくさん感謝しながら浜辺の風景を描いて記憶。
下手な絵だけど、禊の浜の爽やかな風を贈って、おやすみなさい…
今日のおやつ
もう遅いので、デカフェでコーヒー牛乳。
美味しい✨

いつもありがとう
これからもありがとう😘