
色えんぴつ「過去パラレルを脱皮!?」
おつかれさまです。
朝、オフィスに向かう途中で昆虫の抜け殻見つけて、嬉しかったので、職場で休憩してる時、コピー用紙にちょこっと描いてみました。ヘタ過ぎてビックリしましたけど。

昆虫が脱皮した後の抜け殻✨
節足動物の昆虫の「外骨格」です。
外骨格の主成分は「キチン」。これは植物の細胞壁を構成するセルロースと似た構造をもつ高分子で、強度と柔軟性をもつ、多細胞生物が初めて獲得した硬い構造でもあるそうです。
すごい身体能力の宇宙系の生き物・昆虫も、地球上で生きる上での宿命いろいろ、
踏みつぶされずに無事に成長して脱皮してよかった、抜け殻がとても感慨深いです。
私も吉濱先生に学んで大きく意識が変化し、アカデミックな世界の仕事も古代文字の世界も、まさに脱皮したタイミング…とてもありがたい清々しい気持ちと同時に、後ろ向きな意味ではないですが人生終わった感もあり…
それでも今日も夏空が爽やかでした。

明日、人前で話をするので、今日は、前にBlogで紹介した『アセンションか滅亡か!?〜分裂する未来の選び方〜』を開いて、「温暖化論にかこつけた終末論は信じなくていい」再びインプット✨
そして、何年も前から書棚に置いていたベストセラー、ハンス・ロリングスの『ファクトフルネス』パラパラ開いて、世界的にセンセーショナルを巻き起こしたビョルン・ロンボルグで頭を冷やしました。
この方々の主張が全て正しいかどうかわかりませんが、ロリングスもロンボルグも統計学と根拠を踏まえた理解をもとに、世界の既存の見方がいかに認知バイアスまみれになっているかを示したことは素晴らしいと思いました。
これらは、当時、職場でも注目されていたのですが、その時は、私がとってもアホでピンときていませんでした。でもその後、たくさん吉濱先生からいろいろなバイアスについて教わってきたおかげで、以前は全くピンとこなかった内容が、すごく心に響いてきました。
『ファクトフルネス』は、家にも研究室にもあったのですけど。。。
それにしても、あらためて、吉濱先生の主張の鋭さ、すごさを実感・・・

ロリングスやロンボルグのように、事実を根拠に基づいて正しく見ようとするスタンスは、吉濱先生にとっては当たり前の基礎的なことに過ぎません。
吉濱先生が他の既存の学者たちと全然違うのは、正しく見て知り得たさまざまな事実を統合し、メタアナリシス的に見えてない事実を掴んで、人々が見やすい形にしたり、それぞれのコンテクストで活用しやすい形で届けられるところ。
つまり、つかみにくい真実に輪郭を与えて「知」にするところ。
さらに、この現実世界だけではなく、現実と表裏一体のような非物質次元の世界、これら全てを支えるエネルギーの原理も認知の対象とする総合的な知が吉濱学!?のすごさです。
明日、地方のある学校にお話に行きます。
SGDs推進するユネスコスクールなので、私は水さすような話しかできないので、それでもよければうかがいますとお返事したら、それでも良いということで。
「世界はこんなに良くなっている!!」と叫んでこようかな…
…というか、私自身の認知バイアスと脱皮まで!!のこと伝えて、これまであちこちで話したことをごめんなさいということで。。。
ロリングスやロンボルグの著作が全面的に信頼できるとは思ってないし、吉濱先生の世界観とは次元が異なるのですが、いきなり、よその学校で、エネルギーのことやUFO🛸や👽の話やアセンション、パラレル…とは言えないので、段階的な意識啓発、殻を抜け出すトリガーとして、ファクトフルネスも参考に紹介して、いつか、吉濱先生の次元につながるように…と思います。
そして、思い込み払拭のための『レック・ディス・ジャーナル』とその手引書、吉濱先生の『ブレインマネジメント』も資料に入れてみました。
罪滅ぼし!?させてもらえる素晴らしいものがあってありがたいです✨🙏✨
今日のおやつはにんじんジュース

おつかれさまでした
今日もありがとう😘✨