Blog「星の光」

(2025年8月18日)

No.202 枝豆記念日!?

枝豆🫛

古代文字にも、”色えんぴつ遊び”にも、そのほかのあれこれにも、何も関係ない個人的なお話です。

30年以上も昔でしたが、歌人の俵万智さんが、歌壇に新しい風を吹き込んだ『サラダ記念日』という歌集。インパクトあるステキな数々の現代短歌のなかに、歌集のタイトルの由来の一首がありました。一瞬にして記憶に刻まれた歌でした。

「この味がいいねと君が言ったから、8月6日はサラダ記念日」

また思い出して拙作、
「美味しいねと君が言ってくれたから、8月16日は枝豆記念日🎊」
かなり字余り、お粗末さまでした😓

今日は久しぶりに赤坂見附に散歩に出かけて、近くの小さな公園「清水谷公園」を通りました。緑がとても綺麗で、眺めながら、ありがたくて嬉しかった昨日の出来事を思い起こしていたら…口を突いて出てきた三十一文字。駄作だけど。

こんな嬉しさって、すごい幸せなんだなと、俵万智さんのサラダ記念日の情景もイメイジのなかに新鮮に浮かんできたのでした。


夏の紅葉。今日の清水谷公園

毎年、苗場プリンスホテルでコンサートを開くユーミン。連続コンサート開催の記録保持者らしいです。そのユーミンが、歳を取ってもいつまでもエンタメの女王としての座を守り続けているのは、彼女の歌詞が、普通の女子の誰にでも起こりうる日常の出来事がもたらす感情を、シンプルに分かりやすく表現しているから。一昨年、古代文字の副業化を検討していたプロセスで、あるプロデュース業の方が話していたことです。確かにそうだなと思います。

普通の人々の普通の日常。
でも、哲学も思想も理屈も立ち入りNGの大切な一瞬一瞬。

普通の日々にはそういうのが確かにあって、現代歌人たちが詠む独特の歌や、流行歌の歌詞の中では、それらがドラマの舞台。普通の自分がヒロインのように舞台に立っている…。そんなふうにメタさせてくれるところが、現代短歌や現代の流行歌の歌詞のいいところのひとつなのかもしれません。

ところで、先日からの龍神みたいな雲🐉
今日の龍神ワーク✨を楽しみにしていたせいか、なんでも龍に見えてしまう今日この頃でした。
でも、龍神のエネルギーが龍形をしているというのは人間の想念形態が作り上げたプロトタイプに過ぎないと吉濱先生がおっしゃっていました。
このことは、私もなんとなくずっと以前から感じていました。昔、龍神とつながるとか天使のアチューンメントとか、スピワークをたくさん受けていた頃、典型的な龍形や、いかにも天使というような羽の形がプロトタイプのように語られると、大きな抵抗感があったからです。吉濱先生によると、龍神はエネルギーだから、いろんな形、いろんなあり方で人に協力してくれるありがたい存在です。

今日のワークも素晴らしかったです。
神さまと守護神と龍神に感謝✨🙏✨

エネルギーワークの後は、気があがらないように熱いお風呂は控えて、気を下げてくれるバニラアイスクリームとか、牛乳とか果物を軽く食べると良いらしいです。

ということで、
今日のおやつは、牛乳、ちょっとデカフェ入れました
それから、アイスがないのでヨーグルト+ブルーベリー

おつかれさまでした
今日もありがとう😘