Blog「星の光」

(2025年4月20日)

No.118 古代文字「皇」 真紅のバラと宇宙人

象形文字「皇」
読み方は、コウ・きみ・かがやく・おおきい
王の上部に玉飾を加えている形。王は鉞頭(えっとう)の形で、王位を示す玉座の儀器。その玉光の放射する形を加えたものが皇。皇とはその光の皇耀(こうよう)たるをいう。
『説文解字』に「皇」が「大なり」とされているのは、そのような形容詞的な語義であるが、字はもと玉鉞の光耀によって神霊を示すものであった。皇々とは花の光華(美しく光ること)あるをいう。のち、多くの天子のことに関していい、民間には用いない語となった。
(「天子」とは天命を受けて地上を治めるもの。帝王。天皇。仏教上の神などの意味。)

ピンクのスプレーローズを飾ったばかりですが、今日は大輪の真紅のバラ飾りました。
真紅のバラは、やっぱりアーモンドみたいに大きな目が美しいプレアデス人が一番似合っていると思いました。
宇宙語が話せない私に代わって、言葉にできない言葉を伝えてくれる美しいバラ。
真紅のバラを見ていたら、「皇」(きみ)という文字が書きたくなりました。
字源は神霊を示すもの。天命を受けた存在、美しく光耀く華やかさ。
そんな「皇」を象徴する花と言われたら、やっぱり大輪の真紅のバラ。

バラは古代中国でも愛された予祝の草摘みの花。
古くから西洋では聖母マリアの花。
今では、地上の宇宙人の皇の花。

幸せなライブの週末、幸せな瞑想時間でした。
感謝しながら、ホット麦茶飲みました✨✨

ホッと麦茶と、昔懐かしのアポロチョコ
当たりで、お星様の形のが入ってました👏

おつかれれさまでした。
今日もありがとう😘