





古代文字「歩」
左右の足跡を重ねた形。左右の足を交互にして、前に歩行する意を示す。
古代、神事的な儀礼に臨むときは、歩してその地に赴くのが古儀であった。卜辞にも、王の歩することを卜する例が多い。その地を歩むということが、地霊に対する慰撫(いぶ)・鎮圧の意味をもつ行為であった。その儀礼を践土(せんど)といい、我が国では閉土(へいど)という。
今日も歩いて靖国神社南門まで、家から20分ちょっとでつきました。
参拝してから千鳥ヶ淵に出て、しばらくお濠を眺めてきました。
久しぶりの九段下。
新緑ですっかり景色が変わっています。
昨晩の土曜日の夜、ライブで瞑想していたら、近所の教会の鐘の音が鳴り響きました。
イエス・キリストの復活を告げる鐘、復活徹夜祭のミサの鐘の音でした。
復活徹夜祭と言っても、昔と違って夜通し祈るわけではない普通の夜の時間帯で、職場のミッション校でも同じ祭儀が行われているはず。
もうすっかり意識の中から遠のいたキリスト教という宗教。
あらためて、宗教の世界が作り上げたもの、宗教のイエス・キリストにももうついていかないこと、別の道を選んで歩いていることを、瞑想の沈黙の中で伝えました。
きっと大丈夫。
守護神いるから幸せなパラレルに歩いて行けるはず。
お疲れさまでした。一日で、だいぶ花が開いてきました。
外濠公園
JIR四谷駅から市ヶ谷駅までの短い距離ですが、桜並木が続きます。
今年の桜が終わって新緑が美しくなってきました。
今日の九段下と緑が美しい千鳥ヶ淵
靖国神社の銀杏
今日のおやつ✨
バラの花びらのお茶と、今日九段下で買ってきたクッキー
おつかれさまでした。
今日もありがとう😘