Blog「星の光」

(2025年5月5日)

No.128 古代文字「紅」紅いバラ

古代文字「紅」

「工」を声符とする形声字。「大赤で濃紅色」をいうようで、文字としては比較的新しく作られた文字ということです。

昨夜ライブで見た紅いバラが、とても美しかったので書いてみました。
落款は、依頼してバラの花のモチーフで彫ってもらった私の名前の頭文字。

下の写真、後ろの作品がバラで隠れてしまってますが、一番大切な作品です。
いつか紅いバラと一緒に飾って欲しいので、それまで大切にします。

今日は「子どもの日」
家の正面に小学校があって、平日はときどき子どもたちの元気な声が聞こえてきます。

子どもの日だから、警視庁の子ども向けのゆるキャラ、ピーポくんが街角でがんばるんじゃないかと思って、千鳥ヶ淵までお散歩に行きました。
残念ながらピーポくんには会えませんでしたが、代わりに通りがかった郵便局の駐車場で、今年初めてのツバメを見ました。

Wikipedia情報ですが、ツバメはスズメ目ツバメ科ツバメ属に分類される渡り鳥。
に東南アジアから日本に渡ってくる夏鳥で、泥と植物の繊維を混ぜて民家や商店の軒などに巣をつくります。夏に繁殖した後、再び東南アジアへ渡っていきます。
ツバメが巣を張ると子育ての象徴ということで、縁起が良いと言われています。

わざわざ毎年東南アジアから海を渡って子どもたちを応援しに日本にやってきてくれているのでしょうか。。。
またどこかでツバメ撮れたら、「燕」書こうかなと思います。


今日の九段下千鳥ヶ淵


靖国神社


靖国神社の境内の鯉のぼり
風が吹いてなかったので泳いでませんが、もうほとんど見かけることもなくなってきた子どもの日の風物詩のひとつ

親戚も高齢化して知ってる子どももいないので、子どもの日といってもピンときませんけど、
やっぱり今日のおやつは柏餅。

おつかれさまでした。
今日もありがとう✨😘💞