Blog「星の光」

(2025年5月11日)

No.132 古代文字「美」その3「じゅうぶん、キレイ」

古代文字「美」

羊を前から見た時の全形の象り。
Blogでは、No.78,No.131に続いて3作目の「美」です。

「美」という文字を書くたびに、毎日美しいことに心を向けて、美しいものに触れて、いつも美しくすることに気を遣っていられたら、人生幸せだなと思います。

昨晩、「美」を書いたら、不思議と心が整った気がしたので、今日もまた「美」。
紅いバラを思い起こしながら書きました。
今日は、文字を書いていたらいろんな気づきがあって、感謝や嬉しい気持ちで満たされて、やっぱり落款もバラの花。

毎日美しく健やかにメンタルKeepというのは、Blogに書くのは簡単でも、実際の生活ではなかなか難しいです。
週に一度は宇宙に帰りたくなるのは、昔も今も変わらないのですが、変わったのは、これこそが発達障害の諸症状の一つとメタ認知できるようになったこと。

「もっとキレイにしてきたら良かった…」って後悔しないよう、「十分キレイです」ってまた言われなくちゃ。
そんな妄想しつつ、今日も朝からVITALIFTでせっせとスキンケア。
そして、整骨院で健やかな身体。
そして、そして、何より今日は、嬉しい〇〇返り瞑想ライブのおかげでお肌がプルプルになりました。
本当に不思議で、すごくて、ありがたい時間。
もしかしたら、「美しい」の素は感謝の気持ちなのかもしれないです。

ところで、
「美」を書きながら、あらためて文字の力を実感。。。
文字そのものが放つエネルギー、文字が意味するもののエネルギー。
誰の目にも明らかに理解可能な輪郭をまとって、非物質次元のエネルギーを定着させ、いつまでもエネルギーを放ち続ける文字。
文字を書くことで、そんなエネルギーを受け取り、かつまた、文字に自分のエネルギーも流れ込んでいきます。
書くという行為と相まって、文字作品は大きな力を持っているはず。
書道ってそういうものだと思います。

古代文字だって、3500年を経てなお、昔と変わらず、その力を放ち続けていますし、甲骨に文字を刻んだ古代人の手の動きや眼差しや、神託の占いの場の鬼気迫る呼吸までもが、わずか10cmくらいの距離に再現されるかのようです。

私の書いた文字、美しい光を放ちますように🙏


近くの中学校の花壇の野バラがとっても美しく咲いてます。

今日は「ありがとう饅頭」母の日商戦のお饅頭のようですけど、「ありがとう」の文字とハート型の寒天に金箔✨が嬉しくて今日のおやつ。

今日もおつかれさまでした。
いつもありがとう✨😘✨