





古代文字「果」
木の上にある果実の形を示した象形文字。
『字統』によれば、結果は結実。果には新しい生命を創造する力があるとされ、これを衣中に加える「裏」(か)は、ただ果を裹む(つつむ)ことを示すだけの字ではなく、もとはそのような魂振り(たまふり)儀礼があったことを示す字であろうということです。
「魂振り」というのは、祭祀において、柏手を打ったり、鈴を鳴らしたり、衣を振ったりして、神様の魂を呼び起こし、周囲に神威を広げようとする古くから伝わる儀礼をいいます。
今日は、文字を見ただけで疲労が取れるような古代文字を書けないかな…と思って、いろいろ文字を探してみました。
「休」はBlogですでに書きましたし、休暇の「暇」という文字には「遠い」という意味がある…。休養の「養」は羊を声符とする文字で、後漢代の字書『説文解字』には「供養するなり」とあるらしく、現代的な意味での休養をイメイジさせる文字ではありませんでした。
そこで、いろいろ調べたり考えたりして、エネルギーチャージ✨の文字「果」。
文字そのものが持つ力と、私の祈りのエネルギー入りの文字✨なんて、できるかな。。。
できたらいいな。。。
どんな文字も、いつもそう思って書いてますけど。。。
自分のために書くとか、自分のための仕事するとか、そんなの、気力が湧いてこないのでできないですよね。
やっぱり発達障害人。。。
写真は、いずも5月の新宿御苑。
樹木の生命力と緑の瑞々しい力が伝ってきます。
今日のおやつ
ミルクと猿田彦珈琲(デカフェ)で久しぶりのカフェオレ
それと、また今日も凍った「果」、ブルーベリー。
おつかれさまでした。
ありがたいライブ週末に感謝😘