Blog「星の光」

(2025年5月27日)

No.144 古代文字「脈」”気脈”が通じて!? 名前呼んでもらえた

古代文字「脈」

肉をあらわす「月」と、水脈を示す象形文字の「はい(脈の右部)」とに従う会意字。

意思の通ずることを、気脈を通ずるという。
脈理の連なるところを脈絡という。中国の古代医学は脈らくの研究を中心とするもので、人体には12の経脈、15の絡脈があり、陽維、陰維をなしているという。(『字統』より一部抜粋)

夕べもありがたいライブでした。
本当にただただ素晴らしい…。あらゆるものの見方や意識が変わっていきます。

すごく苦手なチャットで全身過緊張になったけど、すごく勇気出してがんばって、人生初⁈、苦手な「リクエスト」。
私って…やっぱり存在感ないのか、職場でもどこででも気づかれないこと多いけど、何回もアピールしてやっと”気脈”が通じて?!バンザイ✨🙌✨
1年間楽しみに待ってたので、やっぱり嬉しい。。。


1本しか残ってなかったので、飾れるのは少ないけど、ありがとう💓

一昨日は、鍼灸整骨院で久しぶりに鍼治療を受けて、「鍼」という文字を書いてみました。
白川先生の字源の説明に東洋医学における「経絡」のことが書かれていました。ちょうど、吉濱先生も首の大切さを伝える中で「経絡」のことを書かれていて、ライブのエネルギーワークでもエネルギーを受け取って循環させるには極めて重要なところ。

「経絡」とは、東洋医学において気血が流れる通路で、経脈と絡脈の総称のこと、ということで、「脈」を調べてみようかなと思いました。

◾️経脈 (けいみゃく)は、身体を縦に流れる主要な脈で、12本の「十二経脈(正経)」と「奇経八脈」があり、これらは気血の循環を促進し、五臓六腑の機能を調節し、疾病の予防と治療などの重要な役割を果たしています。

十二経脈(正経)とは全部で12本、手足にそれぞれ三陰三陽の脈があり、全てが臓腑とつながって体の気血の巡りを保っています。手の太陰肺経・手の陽明大腸経・足の陽明胃経・足の太陰脾経・手の少陰心経・手の太陽小腸経・足の太陽膀胱経・足の少陰腎経・手の厥陰心包経・手の少陽三焦経・足の少陽胆経・足の厥陰肝経、これらの十二経脈は運行の順番で、手の太陰肺経から足の厥陰肝経までゆき、再び手の太陰肺経へと循環を繰り返します。

また、「奇経八脈」は、十二経脈(正経)の気血の流れを調節し、正経が不足している場合は補給し、過剰な場合は調整する役割を担っています。陰維脈、陽維脈、陰蹻脈、陽蹻脈、衝脈、任脈、督脈、帯脈の8つがあります。

◾️絡脈(らくみゃく)は支線として経脈と経脈を結びつける役割を担っています。
経脈が主幹の役割を担っているのに対して、絡脈は、主要な絡脈である「十五絡」、細かい分枝「孫絡」、皮下の表面を走る「浮絡」に分類されます。経脈と経脈の間を連絡し、気や血の供給を調整することから、一部の経脈の流れが滞ったとしても、全体としては気血の供給が保たれるとされています

AIと漢方薬の「クラシエ」のサイトがわかりやすいので、そこからポイントまとめてみました。

私は幼稚園に通いはじめて間もなく、右側の気脈が通りにくくなりました。
それから、壊れたままですけど、壊れたなりの最善の動きができるようになって、エネルギーもそれなりに流れます。
父がいる幼稚園・小学校・中学校でのジゴクの11年間思い出します。
良い結果を先取りしたら原因を変えられると教わったので、もう原因は放置して、整骨院通って首と肩の骨の歪みを治して、早く健康になろう!!

昨日の朝のほうれん草オムレツ…
顔が…ちょっと怪しいけど美味しい

昨日のおやつ!?
滋養強壮✨野菜スープと今年初のトウモロコシ🌽
カボチャ・玉ねぎ・キャベツ・にんじん・ニンニク・生姜入れました

おつかれさまでした。
ありがとう😘

🌹🌹🌹🌹