Blog「星の光」

(2025年5月28日)

No.145 古代文字「気」偶然じゃない「気」がする

古代文字「気」

「气」(き)を声符とする形声字。気には風気・気力・気質など人の性情のもとづくところの意があり、雲気・天気をもいう。(『字統』より抜粋。)

”そんな気がする”の「気」。

バラの花がいつも言葉を届けてくれて、偶然じゃない気がする。
嬉しくてありがたくて、でも、偶然かな、ただの妄想かなっていう「気」もする。。。
でも、やっぱりバラの花の言葉が響いて毎回のバラ、偶然じゃない気がする。

首コリのことから気になった経絡や気脈のことを先にBlogで書きましたが、今日は東洋医学の考え方の基本、「気・血・水」について調べてみました。

「気・血・水」とは、人のカラダを構成する基本的な要素。東洋医学の考え方です。すごくわかりやすい漢方薬のクラシエのウェブサイトによると、「気」はエネルギー、「血」はカラダの中を流れる血液、「水」はカラダの中を流れる血液以外の液体をいい、いずれかが不足あるいは停滞するとこの3要素のバランスが崩れてカラダに不調が起きると考えられています。
(クラシエ公式サイトhttps://www.kracie.co.jp/kampo/kampofullife/about_kampo/?p=11752)

「気」「血」「水」それぞれの働きが異なりますが、まず今日は「気」について。

「気」とは生きるために必要な”エネルギー”のこと。気の不足はエネルギー不足で、疲労しやすくなってやる気が減退します。気が滞ると、イライラしたり、ため息が出るなどします。

・気(エネルギー)の不足:気虚(ききょ)
→顔色が悪い・疲れやすい・風邪をひきやすい・下痢を起こしやすい・声が小さいなど
・気がカラダの中に滞っている状態:気滞(きたい)
→ため息をよくつく・イライラしやすい・怒りっぽい・お腹が張りやすい・喉がつかえるなど

ということで、「気」をわかりやすく言うと「元気」とか「気持ち」とか…日々のメンタルを支えることを通じて、全身を維持してくれているエネルギーのことなんですね。
日頃のライブのエネルギーワークでも清らかで静かだけどパワフルな「気」を送ってもらっていつも生き返っています。

今日は定期検査とジムに寄ってから、都庁の運転免許センターで免許更新講習を受けて新しい免許証もらってきました。
そして、さらにお仕事の前に整骨院で首コリにハイボルト!!
以前なら、3日くらいかけてやることを次々に終えて、体調整ったせいか、仕事も一気に進められました。
吉濱メソッドとエネルギーワークの「気」のおかげで、以前からは考えられないほど元気になりました。

都庁第一庁舎に飾られている縁起物の巨大熊手✨


巡回警備ロボットくんがいました。

都庁のくまざわ書店で買った星座のポストカード
牡牛座・蟹座💓

今日のおやつ

フローズンブルーベリーと温かい麦茶

紅バラ、少し元気がなくなってきたので「気」を入れているところ。昨日買ってきた時は、つぼみだったピンクのスプレーローズが一晩で咲いてきて可愛い🌹

おつかれさまでした。
今日もありがとう😘