





古代文字「水」
水の流れの象形文字。
今の地球は水の惑星と言われるように、水で覆われているんだそうです。
地球の表面積の約70%が海面だから、宇宙から地球を見ると碧いビー玉のように見えるので、地球は「ブルー・マーブル🌎」って呼ばれています。
授業で、時々、ブルー・マーブルを宇宙空間から見た美しい映像を学生たちと観ています。
NASAやJAXAが、人工衛星が撮影した美しい地球の姿の動画をフリーで配信してくれるので、教室を暗くしてその映像を流すと、教室中が静まり返ります。
もともと、「Think Globally , Act Locally」(地球規模で考えて自分の足元から行動しよう)というお決まりの行動指針を示す言葉を、学生たちに説明するための工夫でした。
地球規模なんて当たり前すぎるので、宇宙規模で地球を捉えて、地球の上で生きてる自分を眺めて、具体的に今この東京のどこどこにいる私の右足、左足…というくらい具体的に一歩づつ…という、そんな視野をいつも意識できていたらいいなと思って、ここ4、5年はJAXA宇宙航空研究開発機構公開の月周回衛星「かぐや」が送ってきた「地球の出」の映像✨
いつも心にぽっかり地球儀を浮かべておこう!そして、地球の上でがんばってる自分を褒めよう!と、学生たちに話しながら、これ見るたびに胸がいっぱい。
なんだかナミダがこぼれそうになったりして、、、
美しい地球を見るたび、いろんな過去生を思い出しますけど、地球を見るたび、もとの魂に戻りたくなるような切ない気持ちがつのります。
なんで先に地球に来ちゃったんだろうな。。。やっぱりこれぞ多動性ADHD優位、やらかしかな!?
今日、とってもラッキーなことがありました。
近所の花屋さん、3、4軒ありますが、どこもイメイジしているバラ🌹が滅多に見つかりません。
たずねたら、紅いバラは単価が高くて売れにくいので、仕入れ量を少なめにしているんだとか。
毎日でも飾っておきたいバラなのに…と思いながら、いつもと違う道をなんとなく歩いていたら、ありました\(^o^)/
バラの種類が豊富で、しかも普通よりも安価で販売してくれるお花屋さん👏
早速、紅いバラ4本。
非物質の世界に通う愛と感謝の気脈✨血脈✨水脈に、偶然じゃないバラを!!
ところで、地球上に命が誕生したのは海の中だったそうです。
水は全ての生き物の生命のふるさと。
水は循環しているので、その量はいつまでもほとんど変化せず、液体か固体か気体、いずれかの姿で私たちの内外を潤して、大気とともに満たしてくれています。
実家から200m、美しい伊勢湾です。
満ち潮の時。潮が引いていると砂浜を歩けます。
先日から参照している漢方薬のクラシエの「漢方の基礎知識」によると、気・血・水のバランスが崩れると、カラダに不調が起きて、病気になりやすい状態になると考えられています。
今日は「水」。「水」は血液以外の唾液・汗・リンパ液などの水分のこと。
「水」は、カラダ全体に水分を充実させるために、肌・関節・臓腑などにうるおいを与えているだけでなく、カラダの中の余分な熱を抑え、汗や尿として排出する働きもあります。
食生活の乱れや、食事の不足、過労などでカラダの中の「水」が不足すると、乾燥して喉が乾いたり、肌が荒れたり、便秘になったりします。
一方、水分のとりすぎや冷たいもののとりすぎ、また甘いものや脂っこいものもとりすぎで「水」の流れが滞ると、カラダがむくんだり、下痢を起こしたり、鼻水が出たりすることもあります。
水滞(すいたい):水分が滞っている状態
→カラダが重くだるい・むくみやすい・下痢しやすい・水のような鼻水が出る・お腹がちゃぽちゃぽするなどの症状。
陰虚(いんきょ)(津虚:しんきょ):水分が不足している状態
→顔色が赤い・のぼせやすい・目が乾燥しやすい・便秘になりやすい・肌が乾燥しているなどの症状。
情報源:クラシエ公式サイト
「漢方の基礎知識」https://www.kracie.co.jp/kampo/kampofullife/about_kampo/?p=11752
明治神宮の夫婦楠
巨樹の根っこの保水力はハンパなくて、その土地の生態系を守ってくれているそうです。
今日のおやつも
ブルーベリー🫐それから、写ってないけど、チョコレート「GABA」🍫
おつかれさまでした。
いつもありがとう😘💞