





古代文字「吾」
「五」と「口」とにしたがう。「五」は木を交叉して器の蓋としたもの、「口」はサイ、祝禱を収める器の形。その祝禱を守るために器蓋を加え、まもる意。(『字統』より。)
「吾・われ」、「我」もあるけど、どうやって使い分けるのでしょう?
国立国会図書館の「レファレンス協同データベース」によると、『日本国語大辞典』第13巻, p.1367を根拠に、【我】(ガ)は「他の人を意識して自分を呼ぶのに用いる。私自身。自分自身。」に対して、【吾】(ゴ)は「特に他を意識せず自分を呼ぶのに用いる。私一人。自分。」だそうです。
https://crd.ndl.go.jp/reference/entry/index.php?id=1000306729&page=ref_view
「吾」と「我」、同じ自分のことでもすごく違いますね。そう言えば、昔の歌にしばしば登場する「われ」は「吾」ですね。
ワタシって、なんだろ⁇ 良い意味で、他人を意識しないでいたいけど、魂レベルでみたらつながってたり、つながってないものも普通に見えてしまうから難しい。
今日は篆刻教室の先生のご家族と、先生のご友人方と小さなランチ会。
時々お声がけくださってますが、飲み会、食事会、ちょっと苦手で、新年会以来の参加でした。
篆刻の先生、写真家としても占い師としてもお仕事されている宇宙系の天才肌。きっとADHD人。
若い頃から学校にも通わず、どの団体にも所属せず、誰にも師事せず、全くの独学でわが道を爆走してきたそうです。
私が書道団体をクビになったことを話したら、それはラッキーだった!!書団体なんてろくなもんじゃない、肩書きやら資格やらにこだわるのは力がない人がやること。自分に自信を持って、やりたい放題やったら良いですょって言ってくださいました。
大きな声では言えないですが、心から共感しました。
ですが、、、
自分に自信を持って!?
やりたい放題!?
、、、ですって😨
先生御一家(先生&ご子息&奥さま)
とっても素敵なご家族です。
今日初めてお目にかかったお一人は写真展開催中。
食事の帰りに、写真展@銀座、みんなで見に行きました。
龍など「霊獣」をテーマに撮り続けているそうです。
吾が道爆走する人々は意外にたくさんいるんだなと思いました。
展覧会の作品集
画廊の前の道路脇に落ちていた白ニャンコのおもちゃ。
今日のおやつは、
焼菓子と懐かしのベビースターラーメン盛り⭐️
おつかれさまでした
今日もありがとう✨😘💓
誰もが、子供時代に一度は思った「ベビースターラーメンでお腹いっぱいに」。
その一度をやってもらった嬉しい思い出…✨