Blog「星の光」

(2025年6月9日)

No.153 古代文字「飴」氏神さまのお祭でリンゴ飴✨

古代文字「飴」
「台」を声符とする形声字。「台」にはまた「始」(し)の声もある。もち米を蒸し、大麦のもやしを加えて作り、甘味のあるものを示す。『字統』によると、蜂蜜とならんで飴蜜といい、古くから知られていた食品、との説明がありました。

日頃からエネルギー重めなのが気になっている氏神さまですが、今日は、年に一度の氏神様の大祭。
敏感な人や身体的に不安定な人が、気が重い神社に行くのは控えた方が良いとY’s universeで教わりましたが、今朝から近隣でお神輿の掛け声が賑やかでついつい出かけてしまいました。
お神輿担ぐ威勢の良い掛け声や、練り歩く地響きのような普段とは違うエネルギーを浴びて、お祭りちょこっと楽しみました。

(氏神さま、エネルギー重めって書いてすみません。このBlog告知してなくてクリック数ほぼゼロなので書いてますけど、、、できることやろうと思って、昨年はわずかですがメンテのためのご奉讃金してみました。明るく軽くなりますように🙏)

氏神さまには須佐之男命(スサノオノミコト)が主祭神の一柱として祀られています。
今日は、「蘇民将来子孫也」の幟が立てられ、普段は見れない小さな能舞台の扉が開いていました。その舞台の松の木の図に、須佐之男命が櫛名田比売(クシナダヒメノミコト)を八岐大蛇(ヤマタノオロチ)から守るために出雲の安全なところにかくまい、八重垣を作った時の和歌が書かれていました。慶びの歌として知られる最古の和歌です。
久しぶりに大好きな須佐之男命と出雲八重垣を近くに感じて嬉しかったです。

能舞台など境内で2、3枚、撮ってきた写真をあらためて見たらやっぱりエネルギーが…💦
なのでBlogにUpするのはやめて、早速、吉濱先生の大祓祝詞を聴きました。

「八雲立つ 出雲八重垣 妻籠みに 八重垣作る その八重垣を」(須佐之男命)

お祭りで近隣の子どもたちもたくさん来ていましたが、ちょっと驚いたのは、昭和世代の私たちが楽しんだのとおんなじような出店で、当時の私たちと同じように楽しんでる子たちの姿です。
今の子たちは、スマホやAIのゲームなど、私たちの時代には想像もできなかった楽しいものに囲まれて暮らしているけど、リアルな遊びは、それがレトロだろうと関係なく何だって楽しいのですね。昭和レトロがむしろ新鮮なのかも…。

それにしても…ネットでゲームが無料ダウンロードできたりする夢の環境と、射的1回500円とかヨーヨー釣り600円とか…バカ高いのですが、科学技術の進歩ですさまじく良くなる世の中を昭和レトロとのコントラストで実感しました。
それでもお小遣い計算しながら、何をやるか友達と相談して選ぶ子どもたちの姿が可愛いかったです。

今日は私も金魚すくいとか、したかったな。。。
射的でドラえもんの貯金箱ねらったり、タコ焼きも食べたりしたかったな。。。
でも、さすがに、この歳でボッチ女子が一人で縁日でタコ焼き🐙食べてる姿なんて、想像しただけで寒いしコワくなってガマンしました。で、リンゴ飴✨とベビーカステラ買って帰りました👏

お祭って楽しい。
また来年も来よう✨

というわけで、
今日のおやつは縁日のお土産。
姫リンゴと葡萄(耳の部分)で作ってあるミニーマウスのリンゴ飴と、懐かしのベビーカステラです。

縁日で浴衣姿のプレアデスちゃん

ライブ瞑想〇〇🐸🌟たくさんできたし、幸せのピンク色のスプレーバラ🌹見れて
神様と守護神に感謝✨😭✨
お祭りって良いことある日だな。。。

今日もおつかれさまでした。
いつもありがとう😘