Blog「星の光」

(2025年6月18日)

No.160 古代文字「雫」梅雨のしずく

古代文字(作文)「雫」

『字統』によると、万葉に「しずく」は多く登場するが、「雫」の文字はみえない、ということで、字形は掲載されていません。『中国書法字典』にも掲載されていないので、比較的新しい文字なのでしょう。そこで、「雨」(雨の降る象形)と「下」(掌を伏せたその下方を支持する指示文字)の字形はわかるので、これらをパーツとして組み合わせて書いてみました。

先日、小雨の中、お散歩に出かけた近所の公園で撮影した1枚。
いつも見ている木、名前がわからないけど、雫のように枝に連なるその実を初めて見ました。
後で画像を見たら、写真全体に丸い雨の雫もたくさん重なり合うように写っています。特に左の端の上下、すごく美しい光のつぶつぶが映ってます。
小雨だったのですが、雨って、、、こんなことしてくれて、ほんとキレイです。

今年は梅雨を楽しもうと思っていたら、今日もまた青空。
初夏のような日差しが眩しい1日でした。
UFO🛸が飛来しているかもしれない空。

今日は、職場の任意参加の教職員研修で、久しぶりの体育館。
体育館のような、いかにもガッコウって感じの場所に行くと、過去パラレルがなだれ込んできますけど…、今日はパラリンピック種目でもある「ぼっちゃ」というゲートボールに似た競技や障がい者スポーツの体験学習。
新しいことを楽しく学びながら教職員の交流をはかろうという機会でした。教職員食堂に準備してくれていた懇親会の場でビール🍺でカンパイしてきました。
フルーツがバラのお花になってました🌹

今日のおやつは、
今年の梅の雫!?で、青梅のジャムです。
先日、数年前に漬け込んだ梅を取り出したらとても美味しくなっていたので、今年も”梅仕事”しました。
甘さ控えめ。クエン酸で疲労回復✨


おつかれさまでした。
今日もありがとう✨😘✨