
古代文字「岳」
甲骨文字の「岳」は、山上に羊頭の形を加えており「嶽」(がく)の初文。
卜文の「岳」が、山頂に揺蕩を加えている形であるのは、その山が牧羊人たる羌人の聖地であったとする伝承を、そのまま字形の上に存するもので、岳はのちの崇嶽(すうがく)にあたる。崇嶽の周辺は、かつて羌姓四国の国したところで、羌姓の諸族は、岳神の信仰を伝えていた。
岳はは古代の山岳信仰のうち、最も古い神話的伝承をもつ。(『字統』より部分的に抜粋。)
この説明の中の「羌」(きょう)、チベット系遊牧民のことらしいです。
昨日の朝のジムが気持ち良かったので、これからジムは朝にしようと思っていたのですが…早速ザセツしました。
でも、昨晩は2本立て瞑想ライブ。翌朝のお寝坊、これはどうしても、どうやっても抗えない、致し方ない至福の時間ということで…。
それで、ジムはまた夕方になりました。
今日はスーパーマーケット2往復、それから墨と半紙も買いに行ってきました。
あれこれ生活のメンテに時間を費やすことが多い日曜日ですが、夜はY’s universeのライブで、1週間お仕事おつかれさま✨と新しい1週間もがんばろぅ✨っていう気持ちになれる、幸せなご褒美みたいなありがたい時間です。生活の一つの単位の〆め!?みたいな感じで。
毎日働いているとやらかしの連続、まともに仕事できなくてダメダメ感まみれになって焦燥感が募ってきたところで週末を迎える日々。
でもライブがあるおかげで、”終わりよければすべてよし”。
この諺、ちょっと「結果と原因は逆!!」を思い起こさせます。
今日もめちゃめちゃ面白く、すごいことをたくさん教わって、あっという間に終わりました。
それから、正しい姿勢の重要なポイント、
「膻中」を斜め上に向けるようなイメージで、顎は引く。
これで、首に頭の重みが歪にのしかかってこないので、僧帽筋に負担がかかりにくく、意外にも膻中を意識するだけで首コリ肩コリ防止になるようです。
実際、膻中のことをライブの冒頭で聴いて、意識していたら、ライブ後半には首が少し緩んできたようでびっくり‼️
膻中が下向きになるような前屈み姿勢では、頭が重たく脳に負担がかかるので、肩コリ首コリにつながるだけでなく、トラウマも惹起されやすい…
インナーチャイルドがどうのこうのと、メンタルや内面の世界の不確かなトラウマ原因らしきものをデリートしようと格闘するよりも、姿勢正して脳の活性、メンタルスッキリ✨
結果としての形を変えて、原因デリート。
”結果と原因は逆”ということ、もう随分前からY’s universeで教わってきましたが、少しづつ腑に落ちてきました。
またライブで、グッ💓とくる文字見たので「岳」。
高く大きな山、山頂という意味の「岳」ですが、古代文字、すごく可愛い文形でした。

ジムの帰り道その1
外濠沿いの道から見えた不思議な雲。

ジムの帰り道その2
夕焼けでピンク色の空とやっぱり不思議な雲。
今日のお夜食✨
家の圧力鍋で柔らかくしたサツマイモ🍠
圧力鍋では皮がカリカリの焼き芋みたいにはならないけど、すごく美味しくなります✨
それからクルミ少々🐿️

おつかれさまでした。
今日もありがとう✨😘✨