Blog「星の光」

(2025年7月2日)

No.172 古代文字「魂」幸魂 奇魂 守給 幸給

古代文字「魂」

「云」(うん)と「鬼」からなる会意文字。「云」は雲の初文で雲気(雲のように立ち昇る気)の象形。『字統』では、魂は雲気となって浮遊すると考えていたのであろう、と説かれています。

今日は、Y’s universeの新しい限定グッズの発売日✨🎊✨
とっても素敵なグッズいろいろ…早速うれしいお買い物しました😆
仕事がんばってきて良かったです。

今日の文字は「魂」。
この文字もすでに書きましたが、先日、出雲大社東京分祀の夏越の大祓に参加して、御神職と一緒に幾つかの祝詞を唱えました。出雲祝詞は、神さまにお祈りするにあたってまず、「神語」(しんご)と呼ばれている「唱詞」(となえことば)を3回唱えます。「幸魂 奇魂 守給 幸給」という詞です。

「幸魂」(さきみたま)とは人々に幸福をもたらす神の魂のこと。
「奇魂」(くしみたま)とは神秘的な力や知性、技術などを司るとされる魂のことをいうそうで、これらの魂は「和魂」(にぎみたま)から分化したものということです。

「魂」って言葉、スピのお話の場でもないのに、あえて言うとなんだか…明るく軽やか空気感が重くなったりするlこともありますが…神さまに感謝するものといえば、まずは自分にも「魂」いただいていることなんだろうな…と神語を唱えながら思いました。

というわけで、
神さまにお祈りするにあたってまずは「唱詞」(となえことば)の出雲の「神語」(しんご)を3回

「幸魂 奇魂 守給 幸給」
(さきみたま くしみたま まもりたまえ さきはえたまえ)
「幸魂 奇魂 守給 幸給」
(さきみたま くしみたま まもりたまえ さきはえたまえ)
「幸魂 奇魂 守給 幸給」
(さきみたま くしみたま まもりたまえ さきはえたまえ)

今日は、感謝のお祈り
大切な存在の「魂」、自分の「魂」、「魂」もたらされたことに感謝、そしてそれぞれの「魂」にも感謝✨🙏✨
感謝したいこと、山のようにあるけど…心の中で感謝✨🙏✨

今日の帰り道、
UFO映るような気がして空を撮ってみました。
そしたらUFOじゃないけど、なんだか、あやしげな!?まぁるい大きな白い光がっ…

この下の写真の右上の小さい白い光はUFO🛸っぽいです。

なんだかしつこいようですが、
今日のおやつ、
やっぱり王道のイチゴショート✨食べなくちゃ😆

おつかれさまでした
今日もありがとう😘✨