Blog「星の光」

(2025年7月6日)

No.175 古代文字「杓」杓文字(しゃもじ)で瞑想

古代文字「杓」

「杓文字」(しゃもじ)、「柄杓」(ひしゃく)の「杓」。
この文字は、『字統』には字源も字形も掲載されていませんでした。
ネットの『中国書法字典』には、成り立ちはよくわかりませんが、古い文形が1つだけ掲載されています。それがこの「杓」で、大熊座の一部である北斗七星の柄の3つの星の部分を指し示す文字…というようなステキな説明があります。残念ながら、不勉強で中国語が読めないので正確なことはわからないまま失礼します。

とにかく、最近話題になってすごい存在感を放っている「しゃもじ」。
マイブームにもなってしまって漢字を調べたら「杓文字」だと初めて知りました。
ネットの「漢字ペディア」では、「杓」の意味として「①ひしゃく(柄杓)。水をくむ道具。「杓子」「茶杓」 ②ひしゃくの柄。」と書かれていて、よく考えたらわりと身近なものかもしれません。
(漢字ペディア https://www.kanjipedia.jp/kanji/0003002900)
ひしゃくやお茶杓などの細長い柄の部分をいう文字なので「しゃもじ」にも「杓」があてられたのでしょう。なぜ「文字」かはわかりませんでした。

これから夜空の星を見上げるたびに「しゃもじ」が浮かびそうです…。


しゃもじを立てたら、壁に星の光がっ!!

昨日は1週間ぶりの楽しいライブで、Y’s universeの共同瞑想に参加させていただきました。
Y’s universeがスタートして2年半、何度も共鳴瞑想ライブを重ねているのに、毎回初参加のような新鮮な驚き✨光で息吹かれるようなありがたい瞑想です。

吉濱先生によると、本来は瞑想というのは、日常生活の自然なさまざまな場面で、何の気負いもなくフツーに行えるはずのもの。
既存のスピ界で作り上げられた特別なシチュエイションで神秘体験…みたいなおかしな瞑想観や幻想をぶち壊して、誰もが自然に気軽に瞑想できるよう配慮しながら、湧泉や労宮開発などから段階的に導いてくれています。

ほんとうにありがたいのひと言…✨🙏✨

私にとっての瞑想の楽しさはいろいろありますが、時間と空間の感覚がふつうでなくなる体験もその楽しさの一つ。
ちょっと大げさに表現すると、一瞬と永遠が共存する時間を味わえるというのか…
刻々と時間は過ぎていくのに過去・現在・未来もない時間にいるような…
そして、自分の部屋にいながら、同時に宇宙空間に存在しているような…

Y’s universeの共鳴エネルギー瞑想では吉濱先生が出力してくださるエネルギーが質量ともに半端なく大きいのと、参加している共鳴場もものすごく大きいからこそ得られる感覚なのだろうと思います。

それと最近改めて実感するのは、瞑想でのエネルギー開発は、身体づくりと双子ちゃんの関係だなということです。
不思議な時空間の体験、神秘的な体験も時にはあるけれども、淡々とメタ認知して、爽やかに現実に戻る力というか、日々の衣食住、働くこと、嫌なこと、大変なことも含めて、現実の暮らしをより良く大切に暮らしていく力。。。
実際、Y’s universeでは「運動・低糖質の食事・睡眠」や「正しい姿勢」など、健全な身体づくりのための正しい知識、健全なものの見方のための正しい知識も日々教わっています。
地球生活、ささやかなことのなかに溢れる美しいものに目を向けて、毎日感謝して生きていきたいものです✨✊✨

今日のお夜食
野菜スープ✨
玉ねぎ・トマト・キャベツ・芽キャベツ・ケール・ニンニク・しょうが入れてみました。
それからカテキンたっぷり緑茶✨

おつかれさまでした
今日もありがとう😘✨