





古代文字「雲」・「云」(うん・くも)
『字統』に掲載されている「雲」も「云」も全く同じ字形が掲載されています。
「云」は、雲の象形で、雲気のたなびく下に、竜が尾をまいている姿が見える形。のち雨を加えて「雲」の字となり、もとの「云」は別の義に用いられるようになった。
「雲」は、「云」を声符とする形声字として、雲気の流れる下に、雲中の竜が尾をうちに巻いている形で、雲中には竜がいると考えられていた、と書かれています。
さらに「雲」は、卜辞において自然神的な霊格をもつものとされており、雲がある方位やその雲気によって、それぞれ特定の名がつけられていたとか。古代は雲神を祀り、祀礼が盛んであったそうです。
古代文字、どうしようか迷ってますが、、、今日は雲がとっても印象的な日で、この文字もすでにBlogで書いたことありますが、字源では龍とつながっている文字。
雲を見るたび龍神が降りてきて!?良いこと起きそうな文字なので、また書いてみました。
そして、今日は朝から曇り空。
家を出た時から神秘的な気に包まれているようで、まさに、古代文字の「雲」の説明のように「雲気の流れる下に、雲中の竜が尾をうちに巻いている」雰囲気🐉。
久しぶりに副都心線に乗ってクリニックで定期検診。
「明治神宮前駅」に停車する列車だったので、帰りに途中下車して「ついたち詣り」してきました。
祈願箱を見守るいつもの楠木の巨樹。
神様✨守護神✨龍神🐉✨への感謝と、いつもの祈願✨🙏✨
帰りに参道で柔らかい霧雨が降ってきて、龍神が大丈夫と言ってくれているみたいでした。
午後、視界を横切っていくかのように絶え間なく流れる雲が、ますます幻想的な空を作っていました。
流れる雲が、なんだか去っていく過去パラレルのように見えて、自分の心の中を見せられているような不思議な感覚。時々、雲の切れ間から見える青空が高く爽やかに澄んでいて、新しいパラレルみたいでした。
思考の癖!?というか防衛本能の反応に負けず、雲の向こうの明るい青空パラレルに行かなくちゃ✨✊✨
今日のおやつ
久しぶりのオイコス(高吸収高タンパクヨーグルト)と
ビタミンCたっぷり🥝と🫐
おつかれさまでした
今日もありがとう😘✨
ライブで教わったこと、腸内環境整えるには、よく発酵食品の納豆とか、ヨーグルトで善玉菌とか言われるけど、必要なのは多様性。
納豆ばかり食べないでいろんな種類の発酵食品、ヨーグルトなら毎回種類を変えると良いのだそうです✨