





今日もおつかれさまでした。
って…このサイトはほとんど誰にも知らせていないのに、時々語りかけるような表現使ってますが。
元々このサイトは、仕事で「古代文字」とはこんな感じです…と、クライアントさんにビジュアルでパッと伝えられるようにと開設しました。
なので、Blogは必ずしも必要なかったのですが、仕事がきっかけでつながった人々に、古代を語る白川先生や未来を語る吉濱先生など、私の世界観・人間観に良い意味で大きな影響を与えてくれている方々の視点も伝えられれば良いなと思っています。
いつも、うんざりするような長文ですが、
今日は短く…
No.12でも「花」を書きましたが。
今回は、Blogにするつもりではなく、ただの落書きでなんとなく筆を動かしていたら、2輪のお花です。なんだか、2つの笑顔みたいに見えます。
古代文字「花」
「花」は、「化」を声符とする形声字。「華」を形声化した略字。
「華」は下の部分が「華」の象形。白川静『字統』によれば、「漢魏以前にはその字がなく、北魏の太武帝の始光2年(425年)、新字千余を作ったことがあり、そのときのものであろうと思われる」。
お散歩途中で見つけたお花