Blog「星の光」

(2025年2月3日)

No.58 古代文字「貝」とふるさと

古代文字「貝」

貨幣であった子安貝の象形。今日は、筆も墨ももってないので、メモ用紙にちょこっと書いてみました。

実家のお掃除とお伊勢詣りで帰省しています。やっぱり実家の様子が気になって、少し予定変更、先に実家の風通し、お掃除、探し物。電気のブレーカーがあやしいので暗くなるまで頑張ってきました。

家のこと、何ほどもできなかったけど、半年もほったらかしにしていたので、何というのか、家と話ができて良かったです。そして、いつも優しいご近所のおばさんに春のお花持って行けて良かったです💐

なんと😱少し前の豪雨のとき、うちの玄関脇の老木が倒れて、ご近所の皆さんが片付けてくださっていました。で、いつも優しい斜向いのご夫妻さんが、私が心配して帰ってくるだろうから、連絡するのはやめようと言って下さってたらしい😭

生前の両親とご近所さんとのかかわりに感謝。温かいご近所さんに感謝。

久しぶりに東京を離れると、日頃いかに幸せに過ごせているか、あらためてたくさんのことに気がついて、やっぱり感謝。

探し物、母の組紐はなかなか見つかりませんが、近くの海岸で、かつて母と拾った貝殻、持って帰ってきました。

昔、貝殻は貨幣の価値がありました。あたりまえですが、今ではよっぽど珍しい貝殻でもない限り、経済的価値はないわけですが、やっぱりこれはお金じゃ買えない価値✨触っていたら癒されました。

今日は海岸お散歩の暇がなかったので、この写真だけは昨年撮影のです

今でもICカードが使えない区間なので、切符買って乗車。今夜は伊勢に泊まって、明日はお伊勢詣りです✨

実家はガスも止めてあるので、ホテル泊。さすがは伊勢のホテル。普通は客室に聖書が置いてあるけど、古事記でした!