古代文字「運」
形声字。声符は「軍」で、「軍」に「うん」の声がある。
後漢代の字書『説文解字』には、「うつりうつるなり」とあり、運転、運動、運行のように回運する意。軍は車上に旗を立てて、車の方向を指示し、旋回することを原義とし、運はその行動をいう。
また、白川先生は、墨子（ぼくし）の「非命」（宿命論を否定する考え方）の話を引用しながら、運命というのも「禍福の循環するもの」ととらえていたであろうと説明しています。
「運」と言えば「幸運」や「ツキ」という言葉が思い浮かびます。
墨子という人物、不勉強で知りませんでしたが、Wikipediaでは中国戦国時代に活動した諸子百家の墨家の開祖。
ネットネタでは、古代中国思想の中で一般的であった宿命論。宿命に抗っても仕方なく、運命とは禍福が循環するもの…という諦めの境地のような考え方をバサっと否定した人物だったようです。
こういうところに幸運の女神が微笑みツキまくる…そんな気がしました。
「軍」という文字、旋回運動が原義で、「運」がその行動なら、禍福の循環じゃなくて、福福の連続を選ばなくちゃ！！と思います。
今日は吉濱先生のご著書とSTARSEED Y’s universeの紹介と、ツキまくる幸運体質になるお話しです。
まだアピールしてないBlogなので、ここで紹介して会員獲得につながるわけではないですが、、、
良い物事はいつでも紹介できるように、紹介の練習!?です。
漢字の体系的な構造のご研究で、白川文字学を構築された白川先生は、2006年に96歳で逝去されましたが、白川先生とは全く異なるキャラで現役ご活躍中の吉濱勉先生。
数多くのご著書などでは発達障害カウンセラーという肩書で紹介されていることが多いです。生きづらさを抱えた発達障害人をはじめ人々が健やかに生きていくための具体的方法を体系的に構築されています。論理体系化されたそれらは吉濱メソッドと呼ばれていて実践的に各方面で活かされています。
この背景には、数々の科学的なエビデンスのご研究があって、実質的には在野の研究者のよう。
人間が地球上に存在するということ、物理的な法則による宿命を担って肉体を持った生命体として生きていくということを、宇宙規模で根源的に本質的に捉えた上で、人間がより良く、より容易く変われるメソッドをわかりやすく伝えてくれています。
宇宙規模でというのは、つまり、文字通り宇宙の誕生以前からの天文学的な空間軸・時間軸で物事を捉える究極のメタな視野。
それゆえ、存在の原始的な遺伝子レベルのことから、人間の物質次元だけでなく非物質次元も視野に入ってきますし、NASAが昔から研究しているような地球外の生命体のことも視野に含まれます。
発達障害のカウンセリングやそのための応用行動分析学のことをお話しされていたかと思えば、エネルギーや宇宙存在や未確認飛行物体UFOなどの話も出てくるのはこのためで、あくまで一つの体系をなす世界の話です。
多種多様な分野の物事とそれらの相互連関的なつながりを総合的に捉えつつ、ものごとの諸変化をふまえた考察は、単なるイマジネーションの世界ではない科学的なエビデンスがあるからこそ、吉濱メソッドでは確かな改善、効果という実態を伴った結果がもたらされるのです。私は、メンタル、体調、スピリチュアル…あらゆる面で改善し、クリニック通いから解放されました。
他の研究者には真似できないスケールです。
ご著書も多数出しておられる吉濱先生ですが、Yoshihama Tsutomu YoutubeやY’s Spiritualなどのほか、オンライン上に会員制のネットワークY’s universe も開設されています。
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STARSEED Y’s universe
https://ysuniverse.jp/
会員制ネットワークSTARSEED Y’s universe は、このBlogでも一度紹介したことありましたが、大変豊かな多様なコンテンツを通じて、吉濱メソッドやその根拠であるさまざまなエビデンスについても伝えてくださっています。
日々の「ひと言」をはじめ、質問回答動画、その他有益な情報動画なども次々にUploadされるほか、オンライン上でのライブもあって、貴重な情報をうかがうことができます。チャット機能を使用して、リアルタイムで質問することもできますし、吉濱先生によるエネルギーワークや共同の瞑想の機会も毎月何回もあります。会員同士の交流のオンラインカフェもあり、至れり尽くせりの会員制ネットワークです。
月々会費3800円ですが、コンテンツの豊かさを考えたらあり得ない安さ、タダ同然。この世界の価格破壊です。
ちなみに、私は2年くらい前まで、他の会員制ネットワークに入っていましたが、会費はゼロが１つ多いくらいで、エネルギーワークはオプションで別途お支払いして受けていました。
会員制なので、そこで得た情報をそのままの形で引用することは控えています。あたりまえですが。
今日はチラと「ひと言」から拝借します🙇♀️
「今日も良い１日だった」と何度か喜ぶところをイメージしていると、ツキが上がるのだそうです。
この原理は、たびたびライブなどでもご説明くださっていますが、ネットワーク会員でなかったとしても、ご著書からでも得られる知識で説明Tryしてみます。
正解かどうかちょっと不安ですけど、、、
このBlogでも紹介した吉濱先生の『アセンションパラレル』や『アセンションを導くプレアデス』、それからまだBlogでは紹介していませんが『2024年の世界とアセンション』などでも書かれているように、この現実は、映写機で投影されたようなパラレルワールド。映写機が映し出すフィルムは無数にあって、そのどれを選ぶかで現実が決まる。
何を選ぶか、どのフィルムを選ぶかは、私たちが何に「注意を向ける」かによる。
「注意を向ける」ということはエネルギーを集めること。
望ましいことに注意していれば、未来の望ましい状態のエネルギーが波動共鳴して、その現実がやって来る👏
だから、望ましいことに注意を向け、望ましい波動と共鳴するために
「今日も良い１日だった」と何度か喜ぶところをイメージ✨
こういう原理があるから、多分、このマントラ!?は「今日もありがたい１日だった」と何度も感謝の気持ちで満たされるところをイメージするというのでも良いのだと思います👍
以上、「今日も良い１日だった」の画像から下の最後の部分は、私の稚拙な説明でした。
なんか怪しいなと思ったら、下の本、ぜひ読んでみてください✨
人生が変わるから！！
吉濱ツトムアセンション４部作👏
『2040年の世界とアセンション』徳間書店,2020
『アセンションパラレル』ビオマガジン,2021
『アセンションを導くプレアデス』徳間書店,2021
『アセンションか滅亡か』徳間書店,2024
その他『人類史上最大の波動上昇が訪れた！』徳間書店,2019
アセンションを科学的に解く人物の登場に感謝✨✨✨