





古代文字「逢」
木の秀つ枝(ほつえ)に神が降る形。
秀つ枝とは、木の上の方の枝のこと。ちなみに下の方の枝のことは下枝(しずえ)というそうです。
神が降ると逢える!?
とても素敵な字源です。
今日は、月1の美容院の日でした。
今日も電車に乗ったんですけど、車内で、ふいに歌人・俵万智さんの『サラダ記念日』の中の一首を思い出しました。
数十年前に読んだ短歌集で、もう三十一文字をフルで覚えていないのですが、確か「小田急線はわが絹の道」と結んであったと思います。
先月は神が降って「山手線はわが絹の道」。
美容院の後はいつものように原宿駅の猿田彦珈琲にデカフェ飲みに行きました。
先月のお伊勢参り、二見浦の禊の浜と猿田彦大神の霊石、天の岩門(夫婦岩)のこと思い出しました。
原宿駅は、昨年、ピーポくんが原宿警察署の方々と痴漢撲滅キャンペーンを頑張っていた場所。今日はピーポくんも逢えませんでしたけど、帰りに明治神宮にお参りに行く時間もあって、穏やかな良い1日でした。
大きな楠の前にある「祈願文納所」でお願い事、納めてきました。
楠の秀つ枝にまた神が降りますように🙏
懐かしのピーポくん(20240606)
JR原宿駅の改札前
下の写真は、今日の夕暮れ。
オフィスの廊下の窓から遠くに見える富士山(左下)と西新宿の高層ビル街が毎日美しく見えています。
今日の1日の終わりはジムのボクシング🥊
お疲れさまでした💓
ラカンカのお砂糖とEAAパウダーも少々入れて、マイヤーレモンで作りました🍋
今日もありがとう✨