Blog「星の光」

Blog「星の光」一覧

甲骨文字「雨」 雨の降る形の象形文字です。 すみません、 今日のBlog、古代文字を知るには何の役にも立たないただのつぶやきです。 3月に入って、雨の日がけっこう続いてます。 このところ、ピーポ君を街中で見かけませんけど Read more
甲骨文字「集」 群鳥が木に集まってその枝に止まる形。 古代、「集」を「就」とした文書も残っていて、音の上で通用したと見られるが、古代においては、鳥占(とりうら)によってことを決することも多く、鳥の群集することを瑞祥とする Read more
甲骨文字「雛」 形声字。声符は「芻」(すう) 白川先生は、『説明解字』には「けい子(し)なり。(→「けい」がPCのフォントでは出てこないのですが鶏を意味する文字)」とするが、鶏に限らず、鳥のひなをいう。幼少にして優れた資 Read more
古代文字「脳」 文字の右半分の上部のパーツというか、逆くの字3本縦線みたいな部分は、髪の毛の象形で、文字の右半分の上部の下部分も合わせて頭脳の形を示しているらしいです。そして、左側の部分は、「人」の象形で、文字としては、 Read more
古代文字「飯」 声符を「反」とする形声字。 白川先生は『字統』で、初の字書である後漢代の『説文解字』(せつもんかいじ)に掲載されている「飯」の意味を用いて字源を説明しています。『説文解字』については、白川先生はしばしば誤 Read more