Blog「星の光」

Blog「星の光」一覧

古代文字「兪」 音読みは、ユ・シュ。訓読みは、いえる・しかり。 『字統』によれば、「舟」と「余」とに従う会意文字。 「舟」は「盤」の象形。「余」は手術用の把手のある大きな「針」の象形。回復のための手術をあらわす文字で、針 Read more
古代文字「松」 「公」を声符とする形声文字。 『字統』では、古くから祝頌にうたわれた常緑の木で、吉祥のものとされたと説明がありました。 先週、ある大学で会合があって、千葉の松戸まで行ってきました。 昔、私の実家に居候して Read more
古代文字「結」 『説文解字』には、「締むるなり」とあって締結の意。紐を結び合うことは、古代の歌謡では愛情を約する行為として歌われており、後世にも結不解(けつふかい)・結綢繆(けっちゅうびゅう。結びまとう)のような呪飾が喜 Read more
古代文字「紋」 『字統』には「文」(もん)を声符とする形声字、とあって、肝心の古代文字の字形は掲載されていません。オンライン上の「中国書法字典」でも出てきません。おそらく「紋」は比較的新しい文字なのでしょう。そこで「糸」 Read more
古代文字「衣」 象形文字で、衣の襟もとを合わせた形。後漢代の字書『説文解字』に「衣は依るなり」とあって、衣は衣る(きる)人の魂が寄せられるという古い観念があったことを示し、古代の招魂・鎮魂の儀礼には衣を用いることが多かっ Read more