Blog「星の光」

Blog「星の光」一覧

甲骨文字「見」 眼を主とした人の形。望見といい、ひざまづいて視るを「見」という。 『字統』の中で白川先生は、中国の古い書物にある用例をもとに、「見るという行為は、対手に向かって霊的な交渉をもつことを意味する」と述べていま Read more
甲骨文字「望」 大きな目をあげて、先方を仰ぎみる人の形で、もと象形。 人が足をそばだてて遠く望む形の象形字。「望」はそれに声符として「亡」を加えた形声字。 『説文解字』には、甲骨文字、卜文の字形に「月」を加えて十五夜の望 Read more
古代文字「聖」 旧字は「耳」と「壬」(てい)と「口」とに従う。「耳」と「壬」とは耳を強調した人の形。「壬」は「呈」・「逞」・「望」の従うところで、人の爪先立ちする形。「口」は吉の口と同じで「さい」。祝禱を収める器の形。「 Read more
古代文字「鼻」 「ひ」を声符とする形声字ですが、「ひ」の漢字がPCのフォントでは出てきません。そのなめ、すみませんがちょっと説明には限界があるのですが、この声符の「ひ」の漢字が、鼻息をいうものであろうということです。そし Read more
古代文字「曙」 「署」(しょ)を声符とする形声字。『説文解字新附に』「暁なり」とあるそうです。 また、中国の古い書物には「曙戒(しょかい)怠ることなかれ」とあり、その日の計画を早朝に検討することをいう。と『字統』には書か Read more