Blog「星の光」

Blog「星の光」一覧

古代文字「喉」 「侯」を声符とする形声字。 白川先生は、後漢代の字書『説文解字』を引用しながら「喉」の文字について次のように説かれています。 「「咽なり」とあり、咽喉とつづけて用いる。咽はむせぶ声、喉は咽喉のなる声を写し Read more
古代文字「饗」 象形文字。 食器の前に、左右相対して人の坐する形で、饗宴のさまをあらわす。 白川先生によると、祭祀饗宴を神が享けることを饗といい、また神意によって人に佑助が与えられることを饗という。 昭和の記憶も何もない Read more
古代文字「犀」 金文。「サイ」と読み、「尾」と「牛」とに従う会意字。字源はよくわかっていないようです。 白川先生の『字統』より。 金木犀(キンモクセイ)、英語ではOsmanthus。 ギリシャ語の「osme(香り)」と「 Read more
古代文字「空」 白川先生の『字統』よると「「工」を声符とする形声字。「工」には虹・杠のようにゆるく湾曲する形のものを示すことがあり、空もその声義を承ける字である」。 先週の土曜日の空は、いろんな季節の色彩が混じり合う…と Read more
古代文字「孵」 孵化の孵、ふ、かえる。 「卵」と「孚(ふ)」という音を表す部分から成る形声文字。 白川先生の字統には、この文字解説の部分は掲載されていますが、字形は載っていません。 そこで、「卵」と「孚」それぞれの古代文 Read more